北海道の鉄道遺構訪問2017
※このページは一般の方にはマニアックすぎるため注意してください
2016年に引き続き、車の自走で1往復。
2017.-6.-3〜-9 の概ね一週間行程で行きました。
6月も下旬以降になると暑いのでこの年は上旬にしてみました。
道程を振り返ってみると大した所は行ってないですね。(ほとんど備忘録)
まずはいきなり問寒別まで行ったらしい。特に遺構は無かったかな。
おそらく昨年は問寒別市街をよく見なかったので再訪したのだと思う。
他には特に撮影もしておらず、今となってはそれ以外はよく分かりません。
何処に行こうと思ったのか覚えてませんが遠軽方面に向かった模様。
確かここで一泊していたと思います。
湧網線筋で走って行こうと考えた模様。計呂地駅跡の交通公園に立ち寄り。
ここは狙っていたわけではなく、駅らしきものが見えたので急停車した思い出が。
客車が好きな人なので機関車には目もくれず写真を撮ってました。
車内とか台車も撮ったけど資料性はないので省略。
流し管の下部からとか。朽ち果てつつある先端部。
と思ったら1枚だけ撮影していたC58。
佐呂間駅跡は何処にあるのかよく分からなかった。(下調べしない人)
行き当たりばったりで見つけるのが楽しいのです。
オホーツク沿岸に廃鉄橋を見つけたところ。今となっては場所不明。
知床半島に入ってウトロから先、行き着ける終点のカムイワッカの滝に行った。
これ以上は一般車通行止めのため知床峠を越えて羅臼へ移動。
羅臼で一泊、翌朝は相泊まで行ってみた模様。
こちらもこれ以上先は道が無いので引き返す。(相泊温泉はスルー)
野付半島にも寄る。
今回は本当に鉄道とは何にも関係が無い所ばかりだ。
これ以降は簡易軌道三昧。
奥行臼に移動。
自走客車と機関車、ゴンドラ、そして転車台のピットと型通りの見学。
特に異常は無く安心する。
この頃の車庫はジャングルの中だったので近づけませんでした。
奥行臼を後にして、茶内の方に移動した模様。
茶内駅から廃線跡をなぞっていると秩父内停留所跡を発見。
これも下調べ無しで見つけたので嬉しかったな。
記録写真ではもっと開けた場所なのに今では完全に林だ。
「多分この辺だ」と当たりを付けながら走り、沼幌停留所跡を発見。
その先の鉄橋跡は熊に合うと怖いので見ませんでした。
ちなみに別寒辺牛方面にも行きましたが、そちらは全く成果無し。
次は開運町を経由して標茶に移動。保存車輛の見学。(車内はガラス越しに撮影)
今回は秩父内と沼幌が一番の成果かな。
これで北海道は締めて本州に戻りました。
津軽鉄道でも写真を撮ったけど、もう充分でしょ?(やっつけ仕事)
しかし、歌登とか茶内のDLをとばしてしまったので、物語は2018年に続くのだ。
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