ミルクタンク車
1/87 9mm
モデルワーゲン製”別海のミルクカー”です。
作り始めてから1両目は10年以上放置、2両目は数週で完成。
やる気さえあれば、、、できるものです。
形態は別海型、大きさは浜中クラスとスケールではないですが、
別海のカッコよさと浜中のバランスを兼ね備えた設計だと思います。
いい意味でのデフォルメの成功例といいますか。
2両固定で運転しようと思い、中間は乗工社ナロー用を発掘しました。
30年近く前に買ったパーツですが、中古パーツの有効利用も大切です。
(1025をケチろうというのが本音だったりしますが)
しかし、連結が面倒なので今後1025に変更するかもしれません。
台車は転がりが悪いのですがオリジナルのままにしてあります。
抵抗軽減のため、できるだけピボットの先端で車軸を支えるよう、
台車枠を逆ハの字近い形に締め付けてあります。
それでもかなり抵抗が大きく機関車1両ではこの2両しか引けません。
勾配などもってのほかですが、混合列車にしなければよいでしょう。
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