PLYMOUTH寸見2013.11.25
諏訪湖畔にあるというPLYMOUTHを見に行きました。
”プリマス”とか”プリムス”とか”プリマウス”とか、
カタカナではいろいろな書き方があるようですが、
鉄道関係の記述では後二者の書き方が多いようです。
私も普段はプリマウスと言っています。
それにしても実物のプリマウスが見られるのはありがたい。
詳しい説明は忘れましたが、この地点の工事用に用いられたものとか。
当日は曇天だったのとまっくろくろすけなので写り悪いですね。
このエンジンフードはオリジナルなのでしょうか?
ちょっと違うような気もしますが詳細は分かりません。
台枠のアップ。紛れもなくプリマウスです。
キャブ内も窓ガラス越しに覗くことができますが、
チェーンやスプロケット、プーリー等がむき出しで、
現役時代からこうだったのかは不明ながら怖いものを感じます。
このままだと運転中に絶対に怪我をしそうです。
構造を見せるためにこのようにしているのでしょうか?
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